私は歯科医師として西洋医学を学び、父の創業した漢方煎薬メーカーの二代目を担っています。
これまで自らの歯科医療にも漢方薬を取り入れた実績がありますが、メーカーの立場になってみると、まだまだ漢方薬に対する誤解もあるように感じます。
漢方薬をより正しく有効に使ってもらうには、一人ひとりの体の調子をお伺いしながら、説明し、納得して使用してもらうのが一番です。その為に私どもは「対面相談販売」といった販売方法を提案しています。
さて、当社の主要な取引先は、街の薬局・薬店であり、その存在と一蓮托生という深い関係にあります。街の薬局・薬店がなければ当社も成り立たないのです。
「対面相談販売」とは、薬局・薬店の店頭で、患者さんやお客様に悩みや症状を直接聞いたうえで、適切な製品を販売するという考え方です。
私たちタキザワ漢方廠は、薬局・薬店の原点とも言える、「対面相談販売」を推奨し、ティーバッグ式の漢方煎薬や独自製法の健康食品をはじめ、他社にはない製品の開発・販売、さらに販売促進プランをご提案し、街の頼れる薬局・薬店、未来型健康ステーション作りをトータルにサポートさせていただきます。

株式会社タキザワ漢方廠
代表取締役 社長 瀧沢 努

タキザワ漢方廠のOEM事業には2種類あり、長年の経験で培った厳選の原料素材を配合し作った45種類のアイテム（錠剤・カプセル・液体）から選びパッケージデザインを新たに施す「セミオーダー」と、配合すべてを薬局・薬店との連携で一から企画しパッケージデザインを施す「フルオーダー」の事業を展開しています。
粒剤、液剤、顆粒剤、茶科、化粧品の企画からデザインまでを小ロットからお引き受けすることができます。
現在の市場動向などもふまえながら、ひときわ注目を集める製品を提案いたします。オリジナルの自社製品、ブランド展開などぜひご相談ください。