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漢方SENJI堂便り
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■ 夏の女性の悩み「冷え」 (タキザワ漢方廠「夏の冷え症・漢方に関する調査」2017)

  • 1位:冷え 2位:だるさ・倦怠感 3位:疲労
    慢性的な冷えに悩む女性300名に対して、アンケート調査を行いました。
    まず夏(6月~9月)に感じるからだの悩みを聞いたところ、「冷え」が95.7%、「だるさ・倦怠感」が60.7%、「疲労」が55.7%となり、「冷え」と答えた人が最も多い結果となりました。
    さらに「夏の冷え」対策として、どのようなことを行っているかを聞きました。すると「靴下を履く」が59.1%、「冷たい食品・飲み物を避ける」が49.1%、「入浴」が45.9%となりました。夏に冷えを感じている女性は、できるだけ身近な方法で冷えを解消したいと考えていることがわかりました。

■ 夏の冷えの原因は?

  • 冷房の効きすぎ
    冷えとは、手や足先、上腕部など体の一部分が温まらず、冷えているような感覚が常に自覚される状態のことです。夏の冷えの原因の1つが冷房です。薄着でクーラーが効いた場所で長時間過ごし、さらに冷たい飲み物などを摂っていると、体の表面だけでなく、内臓まで冷えてしまいます。また室内外の気温差が5℃以上になると、自律神経が乱れやすくなります。
  • 冷たい飲食物の摂り過ぎ
    冷たいものを食べたり飲んだりすると胃腸が冷えてしまいます。冷蔵庫から出してすぐの食品は1~4℃、自販機の飲み物は1~6℃程度のため、冬より冷えてしまうこともあります。
  • 栄養不足・食生活の乱れ
    夏バテで食欲が落ちると、熱産生に必要な栄養が十分にとれないことがあります。また食欲不振の状態のまま日々のストレスや疲れで自律神経が乱れると、めぐりが滞り、冷えが進むという悪循環にも陥る可能性があります。
  • 筋肉量が少ない
    オフィスや商業施設など冷房の設定温度を個々に合わせることが難しい場所で、冷えを感じることは少なくありません。筋肉量は熱産生に比例するので、男性よりも女性のほうが冷えを感じやすい傾向があります。


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