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くらしに役立つ漢方と薬膳「もも子流薬膳」
「食養生レシピ」

【もも子流薬膳 第18回】
「花粉症のための薬膳」

春に現れる花粉症は、薬膳では春に活発になる「肝」の働きと大きく関わると考えます。
そして花粉症の症状は昨年の飲食が原因となることが多いのをご存じでしょうか?
多くの方が昨年の春から冷たいものを好んで摂っていたのでないでしょうか?夏は猛暑が続き、どうしてもビールなど冷たいものを摂りがちです。
冷たい物は胃腸の機能を低下させて「水分」の代謝を防ぎ、体内に余分な水毒が《湿熱》として溜まります。
また冷たいアルコール類も同様で、飲酒は肝にもダメージを与えます。
翌年の春に暖かくなると体の中の「陽気」も上昇して溜まった《湿熱》も上に上昇してきます。
その結果くしゃみ、鼻水、かゆみなども症状として現れてきます。
今回はそんな花粉症に悩む方向けに、ご自宅で簡単にできる薬膳レシピをご紹介します。

今月のかんたん薬膳

しじみ、白菜、豆腐のスープ

具材の多い、食べるスープです。余分な湿と熱を尿として外に出します。

【材料 2人分】

料理のイメージ写真 しじみ 1パック     砂出しをする。
白菜  3枚       8mmほどの粗みじんに切る。*
豆腐  1/2丁      *同じ
セロリ 1/2本 葉も使用 茎と葉を分けて*同様に切る。
塩   小さじ1/3
胡麻油 少々

【作り方】

  • 1. 鍋にしじみと水3カップを入れて火にかける。
  • 2. 沸騰したら白菜とセロリの茎を入れ、再沸騰したら中火にして10分ほど野菜が柔らかくなるまで煮る。
  • 3. 2に豆腐を入れ、再沸騰したら塩で調味し、セロリの葉を加えてひと混ぜして火を止める。
    器によそい、胡麻油を少々回しかける。

※味を少し変えて普段によく食べるようにします。
 普段から常温か温かい飲み物を摂るようにして体内に余分な湿熱がたまらないようにしましょう!

(国際中医師・国際薬膳師・管理栄養士 植木もも子)


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