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くらしに役立つ漢方と薬膳「もも子流薬膳」

【もも子流薬膳第1回】
自己免疫力アップのための、薬膳のススメ
~食生活の工夫で、病気やウイルスに負けない体づくりを

コロナにもし感染したとしても、自身の免疫力が高ければ軽症で済むと言われています。
不安にとらわれてしまうばかりでなく、日頃の生活習慣や食生活のバランスを整え、自ら免疫力を高める工夫をしてみませんか。
「薬膳」というと難しいと思う方が多いようですが、実は、食材の5つの「性質」と5つの「味」を知って組み合わせるだけ。今までのご自身のお料理に、ちょっと食材の加減を加えれば、立派な薬膳になるのです。
さらに、そこに最新の栄養学の知恵も取り入れたのが、これから毎月ご紹介していく「もも子流薬膳」です。

「ももこ流薬膳」で大切にしていることは、つぎの2点です。
まずは、美味しい事。
そして、自分の体質と季節に合っている事。

薬膳を実践していただくうえで大切な考え方や、季節にあった食材、調理法などをご紹介します。
ゆくゆくは、自分のため、家族のための「自分流薬膳」が作れるようになりますよ!
さあ、ご一緒に、薬膳生活を始めましょう!

そもそも「薬膳」とは?

薬膳 まずは「そもそも薬膳って何?」というよくいただくご質問にお答えします。

薬膳とは、「自分の体のバランスを整える食事のこと」。
季節、環境、年齢も考慮に入れて、考えられた食事のことを「薬膳」といいます。

食事を作るときには、「陰陽・五行」の法則を利用します。
一番大切なことは、食材の5つの「性質(五性)」と5つの「味(五味)」を知り、それを活かした調理法で作ることです。

病気でない場合は、手にいれやすい食材で「薬膳」を調えることができます。
病気がある場合は薬が必要な場合がありますが、そうでなければ「薬食同源」の考え方で、ふだん手に入れられる食材で十分に薬膳を調えることができます。

どんな国の調理法でも作ることができます。
薬膳は、中華料理に限らず、和食・フレンチ・イタリアン・エスニック……など、どんな国の料理法でも作ることができます。

■ 実践!夏の薬膳

夏の空イメージ写真 まずは食材の性質(五性)から、組み合わせを考えます。
暑い時期には、「熱を取る食材をメインに」「でも、冷えすぎないように、体を温める食材も合わせ」「バランスを崩さない性質」の食材を組み合わせます。

たとえば、多くの方が好きな「麻婆豆腐」に「ご飯」を組み合わせていただくと、これらを満たした組み合わせになっています。

次に「味」の観点をプラス。ねぎや唐辛子は、発汗を促して体の熱を外に出したり、体内の「気」や「血」のめぐりを良くしたりする作用のある「辛味」の食材です。

これは一例ですが、このような観点から考えて作るのが薬膳。
ふだんのお料理に、こうした観点を加えると、心身の健康につながっていきますよ。

次回は、薬膳のキホンである「陰陽」のご紹介と、残暑きびしい時期に合った食材や料理法などをご紹介します。
これからよろしくお願いします。

(国際中医師・国際薬膳師・管理栄養士植木もも子)


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